4/21にベルギーで開催された春のクラシックシーズンを締めくくるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。
ダディ・ポガチャルが圧倒的なレースを見せ 得意の独走優勝。
今シーズン 10戦中 7勝と圧倒的な勝率で、次戦5/4からはじまる、ジロ・デ・イタリアに弾みをつけました!!
オールランドホイール SES 4.5
獲得標高 4000mを超える アップダウンコースに対して、今シーズン ポガチャルが使い続けている、ENVE SES4.5ホイールやワンピースハンドルにセットアップ変化はなし。あらゆる天候や様々な路面コンディションに対応する万能ホイールで、得意な独走に持ち込み、高い速度を保つのに最適なセットアップで、スタートラインに並びました。
ポガチャル身長176cm体重66kg。
通常 フロント3.3barリア3.5bar(F:47psi/R:50psi)前後の空気圧で使用。
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SES4.5 NEW STRAIGHT SPOKE
SES4.5 ストレートスポーク
¥499,950 (税込)
プロトンは、終始UAEチームエミレーツが支配。大きなトラブルに巻き込まれることなく、後半の勝負所まで、ポガチャルを導き、残り34kmの急勾配で軽やかなダンシングでアタック!
下り区間で、後続をあっという間に振り切り、思い通りの独走に持ち込み、そのまま後続に1分以上の差を付けてゴール。2021年以来 2度目の優勝を達成!
5月4日からのジロ・デ・イタリアが楽しみ!
ポガチャルは、5月4日からイタリア・トリノで開幕するジロ・デ・イタリアに出場予定。
どんな走りをするのか、どんなバイクで登場するのか、どんなセッティングで臨むのか、開幕が待ち切れません。